新星堂イベント at avex8階会議室 レポもどき
Jのアルバム購入特典、新星堂イベントに行って参りました。
タワレコのイベントも行ったくせに、私は一体アルバム何枚買ったんでしょうかねぇ・・・*1
新星堂イベントと言えばESPホールが使われる事が多かったのですが、今回はavexの会議室でした。
以前別アーティストのイベントでワーナーの会議室に入った事があるのですが、そちらは本当にこじんまりした普通の会社にある会議室って感じだったのですが、avexの8階会議室はかなり広かったです。
スタンディングイベントならキャパ500とは聞いていたけど、確かにあの広さなら十分入るだろうな。
でも雰囲気は会議室と言うより、学校の視聴覚室的な感じでしたけどね。
時間もあまりないので以下箇条書きで。
3月発売のDVDの収録曲とか少しだけネタバレあるので見たくない人はご注意を。
- 整理番号順に10〜15番単位でエレベーターに乗せられ、8階に移動。
当選ハガキと引き換えに抽選券を貰い、ずら〜っと並んだ椅子に順番に着席。
当選ハガキと抽選券の番号には30番ぐらい開きがありました。やはり結構来ない人もいるのね。 - まずは3月に発売のDVDのダイジェスト上映会。
ライブ映像部分は横浜「Evoke The World」から始まり、町田「BURN OUT」、AX「Feel Your Blaze」、横浜「go crazy」。これ以外にも、もう3曲ほどあったはずなのだが忘れちゃいました・・・
と言うか、数列前に背の高い男性がいた為、映像が半分ぐらい見えなくてあんまり覚えてないんですよ。 - ダイジェストだから途中で曲がブチブチ切られたりもしたけど全部で6〜7曲流れたかな?
- ライブ映像以外ではレコーディング中や他の場所でのインタビュー、そして楽屋映像とか様々。
- レコーディングスタジオの映像でJが「は〜っ」と息を吐きながら、ソファに向かってうつぶせで倒れるシーンにちょいと萌えたのは内緒です(誰にだ)。
- DVDのダイジェストは多分30分ぐらいだったと思われます。
と、言う事は発売されるDVDの半分は見ちゃった事になるのね(苦笑) - 上映会の後はお待ちかねのJさん本人ご登場!
- 前の方に扉があったので、そちらから出てくるかと思いきや、私の座っている場所近くのドアからご登場!
おぉ〜こんなに近くで見るのは久しぶりだわ。 - 本日のJの服装はブラックセルのグラサンをかけて、手首には皮のリストバンド。上は素肌にブルーデニムのシャツ1枚羽織っただけ。下もブルーデニムでした。
- ・・・え〜っとどちらのアキバ系・・・げふんげふん。
でもアレでグラサンなくして頭にバンダナ巻いていたら本当にアキバファッションだよ。 - 髭は表に出ない時期だからぼうぼうに生えてるかと思いきやいつも程度で、髪は全然カラーリングしてない感じの黒で結構伸びていました。
長さ的にはB'zの稲葉さんぐらい伸びていたかな。 - でもってほんのちょっとだけ痩せたような気がしました。そんなに気になるほどじゃないですけどね。
- ブルーデニムのシャツは上ボタンを3つ、下ボタンも1つ外していた為、歩いているとへそが見えたりしてセクシーv(笑)
- グラサンはブラックセルなんだけどセルの色が薄めで、トークの最中にグラサンしてるから見えてないだろうと思って黒目をきょろきょろ動かして客を見てるのが丸見えで笑えました。
Jさんそのグラサン、あんまり意味ないですから!! - 会場前方には結構高めの教壇みたいなものがあってJがそこにある椅子に座ってのトークタイム。
DVDの上映会では映像があんまり見えなかったのですが、Jの椅子の位置が丁度真正面辺りだった為すごくクリアビューで見れましたv - 「学校の教室みたいだね〜。蛍光灯の下って何か恥ずかしいよね」等と言いながら着席。
- 座る前にピースサインやデビルサインなど一通りしていた。
- 着席した後だったかな、「そこの君、何笑ってるの?」と下手方面を指差して笑っていました。
誰ですか?大笑いしてたのは?(笑) - 「DVDどう?イイ感じだった?」と尋ね、客がうんうんと頷いているのを見てちょっとホッとしたような顔していました。
- トークはまず司会役のavexの社員さんに近況を聞かれる感じで進んでいきました。
- 「最近、は春のライブに向けて色々しながら、新曲のレコーディングを始めていて、夏ぐらいには音源が出る予定」(客「おぉ〜!」)
「相変わらず、時間のない生活をしてます。」 - 他にも結構話していたが忘れた・・・
- 発売するDVDの話しになり、ゲストとして今回のDVDの映像監督を務めたツリフジシンヤさん*2が登場。
- ツリフジさんとはLUNA SEAの頃からの知っていて、一緒に仕事をしてない頃から顔見知りではあったらしい。
- J「「暴力温泉芸者」っていうの知ってる?ツリフジさんはそれやってたんだよ。」と実はツリフジさんはミュージシャンだったと言う事を嬉しそうに語っていました。
- Jを撮る際に意識している事は「ロックだから音を大事にする」だそうな。「映像だけじゃなく、音がちゃんとするビデオにしたい。」
- 今回のDVDの見所は?と言う質問に対して
ツリフジ「とにかくあの膨大な量を、あの時間内にまとめるのがすごく大変だったので、その僕達の頑張りを見て下さい。」 - ドキュメントなので説明ビデオにならないようにしようと、字幕フリップは入れないようにして、何かが起きても起きなくてもドキュメントなんだからととにかくレコーディング中やツアー中は毎日のように顔を合わせていたらしい。
- その状態をJ曰く「恋人のようだったよねv」
J「いっつも横にいて、母か?ってぐらいだった」と形容してました。 - 一緒に行動していた時に何度か、「じゃあ今日はこのへんで〜」と別れて飲みに行ったお店でまたバッタリ会ってしまう事があったらしい。
J「ついさっき、じゃあって別れたばっかりだから、どういう顔していいか判らなくて困った。」 - 町田に関して
J「こう見えて俺ってルーツを大事にするほうなんですよ(笑)」
「場所も変わって、スタッフも変わって、もう知らない人ばかりだったけど(当時のスタッフと)同じ匂いがした。」
「グルーブ感は変わってないと思った。やって良かった」 - 町田の話しの時に司会役の人がどういう繋がりで言ったのか忘れたが「町田イズムですね。」と言って、Jがそれを聞いて笑っていた。
- 町田での撮影大変だったでしょう?と聞かれるが、ツリフジさんは暑かったので控え室で涼んで上から、客席内のカメラマン達が暑くて大変そうにしているのを見ていただけなので大変ではなかったとの事。
でもカメラ回していたスタッフからJがカメラを取り上げた時はビックリしたそうな。
そしてJが奪ったカメラを客席に向けるから客が前に押し寄せて来て、カメラを取られたスタッフが徐々に2列目、3列目と下がって行っちゃったんだよ〜と言う裏話?をしてくれました。 - J「今度からはそういうの(カメラマン達の大変そうな所)撮らなくちゃ!」(ひでぇ(笑))
- DVDには「break」PVの別バージョンが入っているとか言っていた。
- 「break」のPVは曲が出来る前からツリフジさんはJに色々話しを持ちかけられていて、歌詞のイメージだけではないPVが撮れた。
- 藤田さんが、この地下の駐車場の雰囲気は「BURN OUT」のPVを思い出すね」と言っていたそうな。
- ツリフジさんは先に退場。ドアが後方にある為、ツリフジさんがドアに歩いて行く間は微妙な沈黙の間が。そこでJが「シーン」と言って笑いを取っていました。
- どこのタイミングか忘れたけど、子連れの人がいたらしく子供の「飴なめる〜」って声が思いっきり響いた時、Jが「なめる〜!」って返して会場が大爆笑に包まれました。
今回ばかりは子供グッジョブ! - ツリフジさん退場後は抽選会。
アルバムのブックレットにサインしたものを3名様にプレゼント。
avexの人曰く「コレ(ブックレット)を差し込むだけでサイン入りアルバムに大変身です!」 - 当選者は前に呼ばれてJから直接ブックレットを貰い、握手してもらっていました。
その際、Jさん「卒業証書を授与します!」と言ってまた笑いを取る。
本当に学校みたいな会議室だったからなぁ。 - 最後に今年の抱負。
「去年のエネルギッシュな1年は今年の為にあったと思う。春のツアーも夏以降もガンガンに行きます!また一緒に悪い事しようぜ〜」とニヤッと笑って終了。 - また後方の扉から退場だったので最後も短い時間とは言え、間近でJさんを堪能v
やっぱりJの手大きくていいなぁvと手フェチの血がちょっと騒いでしまいました(笑)
12月以来、久々のJさんでしたが、相変わらずのギャル喋り*3を堪能できて満足です。
DVDの映像見たらライブ行きたくなっちゃったしね。
Jも忙しいながらもイイ日々が送れているのか顔色も良く、調子よさそうなので、春ツアーも本当に楽しみです。
時間がないので殴り書きに近いレポもどきになってしまいましたがここまで読んで下さった方、ありがとうございました。