読破

彩雲国の新刊、大阪で早売りを購入して帰宅した日にすぐ読みました。
以下、感想?と言うより萌え吐き出し(苦笑)
ネタバレしまくってますので、注意。


満を持して藍家の三つ子登場ですね。
鬼畜と言われていた割には案外普通な感じだったなぁ。
まぁ、四男を呼び戻すきっかけにと十三姫を後宮に送ろうとするあたり、弟イジメてる気もしますが(笑)


秀麗方面では途中まで清雅がてっきり吏部の覆面だと思っていたのに騙されたわ〜。
でも、あぁいうキャラ大好きです。
腹黒キャラもいいけど、出世するためなら相手を蹴落とす真っ黒キャラは読んでいて楽しいです。
あ、でも絶対身近にはいて欲しくないけど(笑)
やっぱり主人公がいい子すぎるので、タンタンや清雅みたいなキャラの方が親近感わくなぁ。
桃太郎侍と桃仙人はこれから秀麗と否が応でも関わってくるから、これから活躍に期待です。


吏部の仕事っぷり、黎深様の○| ̄|_ポーズ、悠舜様姫疑惑(笑)、タンタンのパパの可愛いさ等々、語れと言われたら幾らでも語れそうなあたり我ながら本当にハマッてるなぁと思う今日この頃。
特にタンタンとパパのほのぼのさはとても癒されました。
息子と一緒に食べようと、差し入れに手を付けずに待っているパパ最高ですv


さて次作は双花の葛藤がどうなるか一番気になるところです。
双花関連は次巻だけでケリつくかしら?
早いとこ王都仲良し3人組が一緒にいるのを見たいから、とっととケリついて欲しいもんです。